CD管をスラブ(埋込)から、分電盤(露出)、間仕切り壁(いんぺい)へ立ち上がらせる場合の施工はどうするか?
合成樹脂製可とう電線管
CD管の使用場所は、コンクリートに埋め込んで施設する場合に限られていますので、露出またはいんぺい配管に移る場合には、コンクリートの中でボックス・カップリングなどの付属品によって、PF管・硬質塩化ビニル電線管などの露出または、いんぺい工事ができる電線管に接続することが必要です。