モニター親機と屋外カメラの通信距離はどれくらいまで使えますか? VS-HC105
モニター付き屋外カメラ
モニター親機と屋外カメラの間に何も障害物がない場合、約100mの距離で使えますが、周囲の環境(壁などの構造物、設備機器など)により、短くなります。
●使用可能距離(範囲)について
機器間の距離が近すぎると、「ピー」とい う音(ハウリング)が生じることがあります。
機器間の距離が離れていたり、100m以 内でも間に次のように電波を通しにくい (または電波を反射する)障害物があると、 電波が弱くなり、プツプツ音、通話の途切れ、映像の乱れや更新の遅れが起きたり、 電波表示が圏外となって使えないことがあります。
?複層ガラスの窓や金属製のドアや雨戸
?アルミはく入りの断熱材が入った壁
?コンクリートやトタン製の壁
?壁を何枚もへだてたところ
?各機器をそれぞれ、別の階や家屋で使うとき
※電波が届かない場合は、別売の中継アンテナ(KX-FKD3)を設置すると改善できることがあります。
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