施錠操作において考えられるエラーと対処方法(解錠ランプとエラーランプが共に点灯し、ピピピッと鳴動する場合)
デイリチェッカー(カードリーダー)
【ランプの状態】
施錠制御を行ったが施錠できなかった。
(扉が開いている/扉の閉まり方が不完全/錠の受穴が塞がっている。/電気錠の電気的?機械的異常)
●扉の閉まり方が不完全である場合、扉を完全に閉じてください。
(瞬時通電型電気錠などの場合は、いったん扉を開けて閉め直す必要があります)
●錠の受穴が塞がっている場合、障害を取り除いてから扉を閉じてください。
●上記を行っても、なお、同じエラーとなる場合、システム管理者にお問い合わせください。
施錠異常となった後に、扉を施錠できる状態にすると自動施錠がかかります。
また、施錠異常となった後に、扉を開けて放置した場合、システムの設定により、扉開放予報?扉開放警報が行われます。
(状況によっては行われない場合があります。)