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【保温】 保温した場合の原因と対処方法

ジャー炊飯器

「保温したご飯がおいしくない場合」の留意点
●炊き上がり後:炊飯直後に必ずほぐしてください。
        早炊きなどでは蒸らし時間が短い場合があります。
        ほぐしたあとしばらく蒸らしてください。

●保温のご飯量:保温したご飯の量が少ない場合、ご飯が乾燥することがあります。

●保温のご飯温度:ご飯の保温温度を高めに変更されている場合は、保温温度を低く設定してください。

●その他「保温したご飯がおいしくない場合」の考えられる要因:
 ?長時間保温した場合
 ?冷ご飯を保温した場合
 ?再加熱の回数が多い場合
 ?蒸気ぶた(保温キャップ)が無い場合

★「ご飯の量が少ない場合(1~3膳程度)」の留意点
●ご飯を内釜の中央に寄せて保温してください。

★「24時間以上保温している場合」の留意点
●長時間保温は乾燥する、パサつく、硬いや変色、においの原因になります。
 保温時間は24時間以内にしてください。

★「72℃、74℃、76℃で保温している場合」の留意点
●保温温度が高いので、乾燥する、パサつく、硬いや変色、においの原因になります。
 保温時間は12時間以内にしてください。