【ジャー炊飯器】 ごはんが内釜にこびりつく
ジャー炊飯器
ご飯が柔らかいと、内釜につきやすくなりますので、硬めにご飯を炊いていただくことで、改善される場合があります。
下記の方法をお試しください。
1.炊き加減を変更する
「ふっくら」、「もちもち」、「やわらか」、「ふつう」で炊飯されている場合は、「しゃっきり」や「かため」に変更して炊飯してください。
2.水量を調節する
水の量を、水位線より2mmほど減らして炊飯してください。
3.長時間の保温を避ける
保温することにより、ご飯の水分量が減少しておねばが乾燥し、こびりつきやすくなります。
※「おねば」は炊飯中に出る米の粘りと甘み(デンプン)が外側ににじみでたもので、これがうまみの元になります。
4.少量を保温するときは、ご飯を内釜の中央に寄せる
中央に寄せることにより、内釜との接触面積が減りますので、乾燥を軽減することができます。
5.ふたを開けたままにせず、こまめに閉める
ふたを開けている時間が長くなると、水分が蒸発して乾燥し、こびりつきやすくなります。
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