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便蓋内の結露発生時の対応方法について教えてください。(アラウーノに関して)

アラウーノシリーズ

暖房器具を用いてトイレルームを暖かくするか、換気により湿度を下げてみてください。
凍結防止ヒーターに通電している場合で、目安として気温が5℃以下になる場合は、便座の保温を「入る」にして、「8時間切」は設定しないようにお願いします。
(便座が保温されていると、結露の予防効果があります。)
それでも解消されない場合は、取扱説明書に記載の通り、便蓋を常に開いた状態にしてください。

【便蓋を常に開いた状態にするための設定方法】
便蓋は、自動便蓋開閉を設定していなくても、自動便蓋閉機能があるため、必ず閉まります。
以下の手順で自動便蓋閉機能を解除してください。

【便蓋が結露する季節、原因】
1. 夏の終わりごろから、室温に比べて便器内の水温が高めの状態になり、特に朝夕の冷え込みで便蓋表面で結露することがあります。トイレルームの換気状態による影響もあります。
2. 凍結防止ヒーター搭載機種の場合、便器内の水温が上がり、上記の条件に近くなり、同様に便蓋に結露が発生することがあります。
3. 瞬間便座(品番:CH1001、CH1002の場合)は、通常は便座温度が低いので、結露が発生しやすい傾向があります。結露の発生しやすい時期は、便蓋を開放状態でご使用いただきますようお願いします。