パナトラックが生まれた背景を教えてください。
フロア構成部材
1)最初は米国NASAにおいて、ロケットや人工衛星内の配線用として開発されました。
2)その後、建築床材としてカーペットの普及、OA機器やコンピュータの普及に伴い、
民需化への検討により1970年代末にアンダーカーペットシステムとして米国で完成されました。
3)日本国内では、1980年頃から輸入品による実用化検討がなされ
2年後に実用化に成功されました。
4)弊社は当初から内作化を検討し、技術蓄積のあるホットカーぺのMTS(フィルムヒータ)技術、配線器具等の技術、
経験を活かし、1983年に商品化し【パナトラック】の商品名で販売を開始しました。
検索マニュアルモデル番号または、キーワードを入力する