マルチ通信型スマートコスモ(スタンダードタイプ)の主幹ブレーカ1次側に太陽光連系漏電ブレーカ(例: BJW33037)を盤外に1台追加し、さらに分岐回路にエネファーム用ブレーカ(例: BSH3203GK)を1台追加してダブル発電対応とした場合、設定変更が必要か、教えてください。
スマートコスモ スタンダード住宅分電盤
主幹漏電ブレーカを3P3Eに交換したうえで、特定CTの追加と、設定変更が必要です。
※計測アダプタ表面の7セグメント表示を見ながら、各設定ボタンで行います。
太陽光連系漏電ブレーカを盤外設置した場合、特定CTの設定で(太陽光発電:P*)に設定します。
*発電設定数には制約があります。
エネファーム用SH-G型ブレーカを分岐側に1台追加の場合、分岐電流センサの設定で
(外部発電)に設定。エコウィルの場合も同じです。
施工?設定変更は、電気工事業者へご依頼ください。
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