防音床マットEの施工方法について教えてください。
防音建材
下地合板への接着剤(酢ビエマルジョン:木工ボンド)施工が基本です。
壁とは2~3mmのすき間を設け、マット間は1mm程度のすき間を設け、遮音コーキング処理してください。
(湿気による伸縮による突き上げ防止のため。)
マット自身のくぎの保持力が小さいので、仕上げの木質床材は50mm以上のフロアーくぎで木下地(根太)まで
効かせてください。
下地の厚み応じて、フロアーくぎの長さを変更してください。
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