けむり当番、ねつ当番はそれぞれどれくらいの部屋の広さに対応できますか?
その他
住宅用火災警報器につきましては比較的狭い空間に設置されることが想定されていることから
検知範囲(面積)に関する法的な基準はなく原則的に1部屋に1台の設置となります。
なお、広さの目安は、けむり当番:約90畳(150m2)、ねつ当番:約24畳(40m2)です。
<参考>
マンションや商業施設などに設置される『自動火災報知設備』におきましては、
住宅用火災警報器と同程度の感度を持った煙感知器で150m2、熱感知器で40m2につき1台という設置基準がございます。(天井が4mの場合)