便蓋内の結露発生時の対応方法について教えてください。(新型アラウーノに関して)
アラウーノシリーズ
【凍結防止ヒーター(寒冷地仕様のみ)が作動している場合】
(1)暖房便座の切タイマーが設定されている場合は、解除してください。
→(1)の効果がない場合
(2)便座温度設定を「切」以外にし、十分に換気をしてください。
(3)自動便ふた閉の設定解除???設定を解除し、常に便ふたを開いた状態にしてください。
【換気状態および、水温や気温の条件により、発生している場合】
結露予防の設定をしてください。
■結露予防の設定
便器洗浄するたびに、約3時間脱臭ファンが作動し、結露を抑制します。(30日間設定が継続します。)
【便蓋が結露する季節、原因】
1. 夏の終わりごろから、室温に比べて便器内の水温が高めの状態になり、特に朝夕の冷え込みで便蓋表面で結露することがあります。
トイレルームの換気状態による影響もあります。
2. 凍結防止ヒーター搭載機種の場合、便器内の水温が上がり、上記の条件に近くなり、同様に便蓋に結露が発生することがあります。
3. 瞬間便座(※品番:CH1201、CH1202の場合)は、通常は便座温度が低いので、結露が発生しやすい傾向があります。
結露の発生しやすい時期は、便蓋を常に開いた状態でご使用いただきますようお願いします。
検索マニュアルモデル番号または、キーワードを入力する