PF管とCD管との相違点はなにか?
合成樹脂製可とう電線管
電気用品の技術基準およびJIS C8411では、PF管は耐燃性(自己消火性)の試験に合格する必要があり、CD管はその必要性がありません。また、PF管は、ポリエチレン?ポリプロピレンなどを主材とした内管に、耐燃性材料の外管を重ねて耐燃性(自己消火性)を持たせた複層管と、耐燃性材料て作った単層管のものの2種類があります。
なお、CD管はオレンジ色に着色した、ポリエチレン?ポリプロピレンなどで作られており.耐燃性(自己消火性)はありません。
いずれの合成樹脂製可とう電線管も、温度による種類はタイプ-25が主流です。
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