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かってにスイッチの検知感度が鈍くなった原因を、教えてください。

かってにスイッチ(住宅向)

センサは、検知エリア内の温度変化(±3℃)を検知して動作します。
ところが、かってにスイッチの取り付けられている環境(例えば、体温が約36℃に対し、気温が35℃など)によって、
検知に必要な温度差を得る事ができないことがあります。

また、長期にわたってのご使用の間に検知面が汚れてくることも考えられます。
このような場合、乾いた布などで検知面の汚れをお拭き取りいただきますと、正常動作に戻ります。

【検知が鈍くなる要因】
1.人と周囲の温度差が小さい場合(気温が高い夏季など)。
2.検知範囲内に人がいても動かないことや、極端にゆっくり、または速く動いた場合。
3.センサにまっすぐ近付いた場合。
4.周囲の明るさが明るい場合。  
5.センサのレンズ面にほこりなどが付着した場合。
  センサのレンズ面の汚れは、感度低下の原因となりますので、
  定期的に柔らかい布で傷をつけないように拭き取ってください(シンナー、酸性?アルカリ性、
  摩滅性クリーナーなどは、ご使用にならないでください)。
6.検知範囲を遮られた場合。