逆接続可能形ブレーカの意味を、教えてください。
用語
一般的に、ブレーカの上部端子は電源側(一次側)、下部端子は負荷側(二次側)で使用されます。
逆接続とは、電源側と負荷側の配線を逆にしてブレーカに接続することで、
逆接続でも使用可能なブレーカを逆接続可能形といいます。
ブレーカにより、逆接続できない商品(単3中性線欠相保護付ブレーカなど)もありますので、
カタログなどで確認ください。
また、逆接続で使用する場合は、安全のために必ずラベルライターやシールなどで
「電源側」?「負荷側」の表示をしてください。
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