しばらく使用しない場合の保管方法は? PZ18059
USBモバイル電源
6カ月を超えるような長期保管の場合は、電池容量の2/3から半分程度の電池残量で常温?常湿保管されるのがおすすめします。
目安としては、本体の電池残量表示LEDが橙色の状態です。(QE-QL301は3個のLEDが表示している状態)
【理 由】
内蔵されているリチウムイオン電池は、通常の使用においては内部の制御システムで管理されているため、満充電や放電状態自体は全く気にする必要はありません。
しかしながら、長期間の満充電状態での放置では電池自体の化学反応が継続されることでの劣化、また放電状態での長期放置は内部の制御システムの不動作などで、過放電となり電池の劣化をまねきます。
【??????】
引続き使用せず、長期保管される場合は1年に1度を目安に、電池容量の2/3から半分程度になるまで補充電(追加充電)してください。
※なお、内蔵電池は保管目的で全く使用しない場合でも、電池自体の化学反応が継続して行われているため、少しずつ消耗します。
注:QE-QV201に同梱している充電式電池は、ニッケル水素電池で電池の種類が異なるため、放電したままの保管より満充電での保管がおすすめです。
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